私は,大きくはMBEの勉強→エッセーの勉強と進めたが,正しくは逆であった可能性が高い。
@MBE科目のエッセーを大雑把に勉強(各科目5問ぐらい,問題と解説を読む)
→AMBEの過去問を解く
→B全科目のエッセーの細かな勉強(実際に書いてみる)
が正しい勉強の順番だったように思える。
というのは,一つには,出題される範囲はMBEの方が広く,エッセーに出ることはMBEにも出るが,MBEにでることはエッセーに出るとも限らないので,内容的にはエッセーの方が基本的であるからだ。(なお,エッセーにはよく出るがMBEにはあまり出ない論点もあるので,単純にMBEをやればエッセー部分を全部カバーできるとは言い難い。)
また,エッセーの方が,MBE以上に技術が必要となり,エッセーではどのように問われ,どのように回答していく必要があるかを早めに把握することが,勉強効率を大きく上げるからである。
エッセーを実際に書けるようにするには,深く正確な理解が必要になるため,実際に書く練習は,ある程度勉強が進んでから良いと思う。
しかし,エッセーの問題に触れていくのは非常に早い段階でよい。極端な話,勉強を開始した日から,エッセーの問題と解答を読み始めてもよいと思うぐらいだ。
書く練習は,ある程度勉強が進んでからでよいとはいえ,それでも,かなり早めに過去問を実際に書くという作業を始めるべきである。
とにかく書いてみないと,何が足りないのかを理解できない。それをできる限り早めに知っておくことは勉強効率を上げるので,「まだエッセーに取り込めるほど勉強できていないな〜」という時期から取り組むべきかと思う。
私は,過去問を早めに使ってしまうと何かもったいないと考えてしまい,過去問を勉強後半まで取っておいたのだが,これは間違っていた。
過去問は十分にたくさんあるのでやる問題が全部なくなってしまうことはまずないし,それが本当に全部なくなってしまったらそれは合格を意味する。過去問を通じた勉強は,いくら早く始めても損はなかった。
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