2019年06月17日

カリフォルニア州司法試験 EssayのコツD 結論(conclusion)

 結論については,大きな配点は与えられていない。結論がどうであるかよりも,筋道が大切である。
 確かに,結論にも点は振られている。しかし結論が正しいかどうかより,結論があるかどうかの方が重要である。要するに,結論については自信がなくてもはっきりと書くことが大切である。

 ストリーム論点の最後の方の論点の結論には「答え」がない(肯定でも否定でもどちらでも許容される)場合も多い。にもかかわらず,答えに悩むのは全くのナンセンスである。
 もっとも,ストリーム論点においては,次の論点にスムーズにつながる結論が,9割以上は正しい答えであるので,出題者が期待している答えは想像しやすい(ただし,例外もある)。
 ただし,次にスムーズにつながらなくても,最後まで論じる必要があるので,あまり「答え」に悩まないことが非常に重要だ。

posted by 内田清隆 at 14:55| Comment(0) | TrackBack(0) | エッセーについて  
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